シェアリングエコノミー

先日、13年お世話になった愛車が急に調子悪くなったと思った矢先に突然停止して動かなくなりました。数十万かければ動くようになるとの見積もりでしたが、この先何年も安心して乗れる保証がなかったので買い替えすることに。

新しい車はガソリンで発電して充電した電気で走る電気自動車。現在の住まい(マンション)と月々のランニングコストを考えるとベストな選択だったと満足しています。
今まで人数もたくさん乗るし荷物も載せられる大きなファミリーカーだったのを、最大5人乗りのコンパクトカーに切り替え。普段の街乗りであれば十分なサイズですし、高速でも違和感なく走れるので家族全員が快適なカーライフを送れています。

シェアリングビジネス

話は少し変わって。

Instagramで、夏休みを前にAirbnbを利用して民泊した素敵なお部屋の写真を目にしました。そこで今年の夏休みは民泊で素敵な場所に泊まってみるのもありかも!と思いAirbnbで日本国内の施設を探しましたが希望に合うものがなく今回は断念。民泊というと日本に来日している外国の方が利用するイメージでしたが、意外と日本人にも利用されているようでした。

そんな折、ソフトバンクがUberに投資しようとしているというニュースを耳にしました。

若者の車の所有離れ、カーシェアビジネスの普及、そしてUberです。日本ではまだ規制の問題で一般ドライバーの実施は難しいようですが、決して日本市場に需要がないわけではないビジネスだと思います。
“子どもが小さいから定期的な仕事はできないけど、近くのお年寄りの病院の送迎くらいはできる” お母さんとか、”定年退職して地域の活動に参加してるけど、空いた時間で仕事できる” 年配の方など、供給側にもメリットがありますよね。

ソフトバンクという日本の企業が参画することで、日本で普及具合が大分違ってくる気がしています。

価値観の変化

数年前にコンパクトカーを提案した私に難色を示していた主人が、今回コンパクトカー購入に積極的になり購入に至った、さらには、購入したにもかかわらずカーシェアリングに前向きな認識を持っています。このように、時代の流れとともに価値観も変化していかなければならないなと感じています。

最近「シェアリングエコノミー」という言葉を目にすることが多くなってきました。車や民泊に限らず、人材や建築物、会議室などさまざまなモノやサービスで言われてきていて、実際にそれがビジネスモデルとして成り立っています。

シェアリングエコノミーは、空いている資産を有効活用して価値を与えることとです。新しく生み出した資産ではないので大きな投資をせずに始められるというところにビジネスの可能性が広がっていると思います。

この助け合いとも言えるシェアリングエコノミーの思想は昔からあったと思いますが、これが現代で実現できるようになったのも、インターネットの普及という土壌があってこそです。普及するにはもう少し時間がかかりそうですが、個々の価値観が変化していく中でシェアリングエコノミーが日常になる日が来るんじゃないでしょうか。

シェアする